湖に浮かぶ大根島。島の中心で憩う。
大根島は中海に浮かび、ほぼフラットな島で、360度湖越しの眺望が広がります。
湖の中に、人口4,000人弱、8つの集落と農場が広がる島があるという世界的にも珍しい場所。
牡丹と高麗人参の名産品の他、離島時代に発達した独特な民間信仰や文化も魅力的。
ココリトはそんな大根島と湖周辺地域を満喫して頂く為に、2018年春オープン。
農場に面した旧縫製工場をリノベーションし、快適空間が生まれました。
ここを拠点に、ゲストハウス、島サイクリング、収穫・創作体験をご提案していきます。
また、山陰双湖周遊のナビゲーション機能も充実していきます。
ココロ・リトリート。湖の中心で、日常から離れ、大根島の恵み・学び・癒しを心と体で思う存分感じる。 ココリトはそんな想いから誕生しました。ココロは、湖の中心、島の中心(”ハート”)も意味しています。
大根島のある双子の湖の周辺は近代の工業化から少し取り残された地域。しかし、その分、日本有数の豊かな自然や奥深い歴史がひっそりと、悠然と残っています。ココリトは、その魅力を世界の人々にお伝えし、訪れる人が心で感じて頂ける場所を目指しています。
山陰の海と山が織りなすインディゴ・ブルーのグラデュエーション
大根島の周囲は中海という汽水湖。その周りには、360度、大山を初めとした山々の眺望が広がります。
ココリト・マークは、この中海と山々のブルーをイメージしています。また、この自然が織り成す美しいインディゴ・ブルーの階調を、内装のテーマカラーとして採用。訪れる人に落ち着いた印象を抱いて頂けるように設計しました。
大根島と江島、そして花菱紋がモチーフ
ロゴマークの形状は、ココリトの舞台である中海に浮かぶ大根島と
その東の江島の形をイメージしています。ひし形の中心には花芯が
あり、ココリトが位置としても、中心にあることを示しています。
また、四つに分かれたひし形は、山陰・出雲地方に多い「花菱紋」もモチーフにしており、出雲地方の伝統を意識しています。